「右腕内側の痛み・首の痛み」30代後半・女性・アニメデザイナー
2~3年前から定期的に右腕の内側に痛みが生じ、病院・接骨院等いろいろ通ってはみたものの症状が改善しなかったという女性のお話です。
この方はアニメのデザイナーさん。毎日パソコンでお仕事をされています。
右手が効き手で、パソコン作業や日常動作で手を使う作業がしづらく、痛みが強い時には机に向かっていることも辛くなることがあり
お仕事に支障をきたすようになっているそうで、いよいよこれではどうしようもない!という状態になったので当院にご相談されたようです。
痛み、しびれ、こり、違和感、だるさ、眼精疲労、不眠、食欲不振…いろいろ抱えておられるようでした。
院長の問診・触診から腕の内側の痛みの原因は「尺側手根屈筋」という小指側の筋肉が悪くなっているようで、
それを重点的に施術した結果、初回の施術でよくなったようです。
その後、首の状態も悪かったため、2回ほど施術を行い症状が改善しました。
首の原因は「斜角筋」という筋肉が影響していたようでした。
この方は当初の痛みは1回で改善しましたが、不調を相当抱えていたこともあり
3回程度施術を受けていただくことにより、効果が安定しやすいと考え来院して頂きました。
痛みの原因は仕事中の不良姿勢によるパソコン作業、プライベートでもゲームや絵を書くことがお好きなようで
より再発しやすい状態と共に、治りも悪くなっていたようでした。
施術中にいろいろお話を伺っていくうちに、小学生の頃から肩こりもあり、頭痛もよくでていたようで
30代後半になっていろいろ症状も重なってしまったように思われました。
この方に限らず、パソコン作業が多い会社員の方は同じような症状が今後発生することがあるかもしれません!
症状が軽いうちに一日でも早く痛みをとっておくことが大切です。
慢性化したらこの方のように1~3回では済まないかもしれませんよ!!
どうぞ当院にご相談ください!
どこに行ってもダメだった方、あきらめるにはまだ早いです!
よくなる可能性が少しでもあるかもしれないので、当院までどうぞご相談ください。