このような悩みをお持ちの方はご相談ください
- パソコン、デスクワークが日常である
- 重い荷物を持ってから調子がおかしい
- 施術したけど、すぐ元に戻ってしまう
- 仕事で運転をすることが多い
- ギックリ腰になった
ぎっくり腰
ぎっくり腰は『急性腰痛』『椎間関節捻挫』とも呼ばれ、腰が急に「グキッ!」となって、激痛が走り動けなくなる症状です。なぜ色々な症状名で呼ばれるかというと、「ぎっくり腰」というのは病名や怪我の名前ではなく『症状名』だからです。関節捻挫・筋肉の損傷・筋膜性炎症・腰部椎間板の断裂・腰部椎間板ヘルニア・腰部椎間板症などなど様々な理由から「ぎっくり腰」にはなりえます。
主な原因
・重い物を持った
・急に体を捻った
・過体重
・筋肉の疲労
・姿勢不良
予防
重たいものを持つ時の体の体制や力の入れ方に意識したり、腰に負担のかかる体勢を極力とらないように癖をつけるなどする事で、弱った椎間板を保護することが予防となります。
施術について
診断は、視診・問診・触診という手順でおこないます。当院の施術方法は主に以下となります。
・手技療法(手で触診し、手で施術すること)
・理学療法(患部に低周波や立体干渉波、レーザーなどで施術すること)
・鍼施術、遠絡施術
患者さんの症状にもよりますが、中心となる施術は手技療法です。患者さんとの問診や触診の中で症状の原因を究明していきます。MRI、レントゲン、CTなどの画像に映らない原因が潜んでいる例が今までいくつもありました。その一般的なものが、筋肉疲労からくる筋肉や筋の故障、関節周囲の炎症などです。それらの症状を見極め、上記の施術方法で施術していきます。