手技の練習
当院が大切にしているのは手技の練習だ。
院長は手技がとても上手だ。
それは一度受けてもらえば誰でもだいたいわかると思う。
今までいろいろなマッサージを受けてきた人ほど
「おっ!これはいいぞ!」と感じると思う。
弟子が入ると院長は惜しみなく手技の練習をしてくれる。
師匠によっては教えない先生もいるようだが
院長の場合はもしかすると教えすぎか??というくらい教える(^^)
よその施術院は機械や電気などに頼ることが多いようだが
当院は機械や電気はほんの補助的存在。
手で治し、手で癒し、手でほぐし
患者さんの体と心に寄り添っていく。
この「手技」の部分はぶれない。
当院の目指すところは
患者さんの痛みをとってなるべく再発しないような状態にもっていくこと
そして最終的には患者さんたちに
「疲れない身体」になってもらいたいと思っている(^^)
手技の練習台になっているときに
ぼんやりとそんなことを考えていた(^^)