「面倒くさい」を治す処方箋♫
こんにちは!
先週のブログに続いてメンタルなお話です♬
みなさんは、「からだと心が繋がっている」ということは何となくわかりますよね。
やる気が何となくでなかったり、面倒くさいと感じるようになったり、不平不満をついつい口にしたり、いつもすぐにできていたメールの返信がなかなかできなかったり、自分の体調の心配、家族や子供の体調の心配、親の介護、お金の心配など…本当に私たちはいつも何かを抱えて生きていますよね。いろんなことがあって当たり前で、周りを見るとついつい自分よりも幸せそうに見えたりすることもあるけれど、人はなかなか他人に弱みを見せないだけで不安や悩みは大なり小なり抱えているものです。
私も抱え込むほうなんですけれど、最近特に抱え込んでばかりじゃいけないんだって思い始めました。生ごみだって週二回、燃えないゴミも週一回、瓶や缶、プラのゴミだって出す日が決まっています。それらを出さないでため込んでしまえば自然と匂いも出たり、部屋も狭くなってしまったり、しまいにはゴミ屋敷になってしまいかねません!!だから心だって同じと考えれば定期的にゴミ出しする必要があるのではないでしょうか??
人間のクセって行動だけじゃなく考え方にもあって、「すべてをちゃんとしなければならない」という完全主義の人は「面倒くさい」という感情に悩むことが多いかもしれませんよね~
「すべてを」「ちゃんと」「しなければならない」という窮屈な考え方では「面倒くさく」なるのも当たり前かもしれませんよ!
「少しだけでも」「適当に」「やっておこう」ぐらいに考え方の癖を緩めることが「面倒くさい」に対する処方箋かも(;´∀`)
そして大事なことは「面倒くさい」と思っている自分を責めないことです!それは心のどこかで「何とかしなきゃ!」というしっかりした真面目な気持ちをしっかりもっているからだと思うので♡
また…休む勇気と要領のよさも大事!
さらには真面目な人ほど休み下手です~!「休む」「捨てる」「先送りにする」ことに罪悪感を持たないようにすることです。人間には休むことが必要なのは当然のことです。
「面倒くさい」から抜け出すコツは実は「休みを上手に取る要領と勇気」なのかもしれませんね~
←芳接骨院では朝礼がありませんが、ない代わりに全員そろったら神棚に向かって全員で一礼して心を整えています(^^♪
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