にゃ~!私、背中に猫を6匹飼っています?

猫背(ねこぜ)…医学用語は円背(えんぱい)といいますが…

←猫(猫背)

←こういう姿勢の人本当に多くないですか?

男女問わず、「猫背」と聞いては、みんな「ドキッ」とする方が多いのではないでしょうか?

私も以前から、猫背に悩んでいまして…常に意識しないとすぐ背中は丸くなってしまうものですよね(;´∀`)

タイトルにある背中に猫6匹というのは…芳先生に見てもらったら私の場合胸椎12個あるうち6個の骨の周辺の筋肉が深部から固くなっていて動きが悪くなっているようなのです…それで猫6匹(笑)

私たちの背骨は7個の頸椎(けいつい)、12個の胸椎(きょうつい)、5個の腰椎(ようつい)、1個の仙骨、1個の尾骨から構成されています(^^♪頸椎の上に重い頭が乗るわけですから首肩背中が凝るわけですよね~

背骨の役割は頭部・体幹の支えることと運動、背骨の中にある脳からつながった大事な脊髄という神経を保護するなどの役割があります。さらには背骨はあらゆる身体運動の軸であり、その運動を支えるために多数の靭帯や筋が付着し、「前屈」「後屈」「側屈」「回旋」などの運動が行なわれるのです。骨があって靭帯があって、筋肉があって、筋膜があって沢山のものが重なって、その筋肉には血液が流れていてという感じです。人の身体ってすごいです!!

ではいわゆる猫背ってどんな状態の時が多いのか?

←会社でどんな姿勢していますか?

それは「悪い姿勢」の時!

←あ~思いあたりませんか?いい姿勢じゃないとこんなになっちゃうよ(-_-;)

パソコンをしているとき、携帯電話を操作してメールなどをしている時、部屋でテレビを見ているとき、あと意外に食事しているとき等…これらの「悪い姿勢」の時

 

みなさん思い当たることありませんか?

電車に乗っていると本当に沢山の方が携帯をもって画面に釘ずけ状態になっていますよね?さらには歩きながらのスマホ…見ているとみんな猫背のよう…!!重い頭を細い首で支えながら背中を丸めて、肩がぐーっと中に入ってしまって横から見ると首が前に出てしまっている状態。そんな時の背中はというと…思い浮かべただけでもわかるように…固まってしまってますよね~

これでは肩凝り、首こり、頭痛、肘痛、ひどい場合は手のしびれまでも出かねません。さらには呼吸器の症状までも、逆流性食道炎に似たような状態にまでも…そんなになったらどうしましょう??

 

さて、私はこんな猫背とおさらばするべく、なるべくPC作業中も肩に力が入らないようにしています。10分以上たったらちょっと休憩して、腕や首をまわしたりストレッチ。トイレ休憩も適度に取り入れて、トイレの壁を両腕で押しながら胸を開いてストレッチ(^^ゞ

背中の猫(猫背)には前胸部のストレッチも大事なんですね。

では「前かがみ」にならないように(猫背にならないように)するにはどうするかというと?

芳先生に聞きましたところ、「おへその下(丹田)といわれるところに力をいれて、顎を引き、肩を落として胸を張るといい」そうです。オードリーの春日さんのような姿勢だそうです(-_-;)

私は動物の猫は大好きなんですけど、猫背とはおさらばしたいのでストレッチを頑張って行います。

皆さん、ストレッチと芳接骨院での施術を組み合わせて「猫背」とおさらばしましょう~!

 

 

 

「猫背よし、ストレッチよし、よし接骨院」

腰痛、肩凝り、首痛、頭痛、股関節痛、膝痛、踵痛、坐骨神経痛、梨状筋症候群、臀部痛、手足のしびれ、肘痛、陰部痛には鍼灸、遠絡、整体、カイロプラクティック、骨折、脱臼、トリガーポイント施術の西武池袋線東長崎駅北口徒歩1分の芳接骨院にどうぞ!