大きなストレスがかかったときこそ!
今日は私の経験から「親のこと」について語ろうと思う
重いテーマなんだけどサラッと読んでほしい。
今から13年前、父は2年半位の闘病の末、がんで亡くなった( ;∀;)
そして5年前、母も亡くなった( ;∀;)
なんと2人は同じ病名で亡くなり、2人とも77歳という同じ年齢で亡くなったのだ
最期まで仲良しな夫婦だったんだなあ~と思っている
2人はとてもまじめな性格、几帳面、用心深く、人の目をとにかく気にするタイプ
母は私を産んでからずっと病気だったので、父はその分、仕事して子育てして母の面倒も見て
とにかく毎日負担が大きくて、ストレスもたまっていて大変だったと思う。
2人とも失ってみて気が付くことだが、両親が元気なうちに親孝行してほしいと思う。
たまには電話したり、手紙を出したり、LINEしたり…
ご両親が元気なうちに交流しておいた方がいい。
父の日や母の日にプレゼントをおくるのもいいけど、やっぱり送るより会いに行った方がいいし
一緒にご飯を食べたり、お母さんに何が食べたいとリクエストしてみたり、一緒にお料理を作ったり
何か一緒に!ということが一番いいよね(^^)
可能ならやっぱり元気なうちに一緒に旅行するといい。
親がいよいよ具合が悪くなってきたら「あのときみんなで一緒に旅行したよね~!」という声掛けができるとお互いにうれしくなる!
親の介護、親が具合が悪い、夫が具合が悪い、妻が調子が悪い、子供が調子悪い(不登校)…など
身近な存在が調子が悪い、亡くなりそう、もしくは亡くなった、亡くなった後など…
そういう時はなかなか外出もできないでしょう。
そんな時こそ当院の施術を受けにきてくださいね~
重荷を背負い過ぎると病気にかかりやすくなってしまうから…
ではまた~