手が心を癒す、手で痛みをとる

当院の信念というものを院長と考えていると見えてくるものがあった。

院長はとにかく自分の手でいろんな人の痛みをとりたいらしい!

手で痛みをとれる人を増やしたいのだそうだ!!

現実問題、同業者の中にも手で治ることなんてないと思っている人が多い。

病院に行ってもレントゲンを撮って異常なし、「では痛み止めと湿布を出しましょう」

そして「様子をみましょう」と言われて終わる方が多く

そういう人が連日のように来院されるのは

やっぱり薬と湿布ではよくならないことがあるからなのでしょう。

治る場合もあるけど、かなり慢性化している場合はヤッパリ効かないよね…

 

私たちは

手で触診し、手で悪い筋肉を触り、手で感じ取る方が正確だと考えています。

人の身体だから、直接悪い部分(痛んでいる部分)に触れていくほうがいいと思っています。

患者さんもそれを望んでいることが多いなあって思うのです。

 

悪いところに電気をあてて温めるだけでも気持ちがいいし、軽症な場合はそれでよくなることもあるけれどそれは基本的には20代まで(笑)

やっぱり直接手で揉んでほしい、マッサージしてほしいと多くの人が言います。

それだけみんなが手を求めていることなのだと思うのです。

昔から「手当て」という言葉がありますよね??

手で触診し、手でマッサージをして悪い筋肉を探すというのは

地味な事ですがとっても大変で、熟練した腕が必要です。

院長がみんなから上手と言われ、今まで受けたマッサージとは違う!神ですね!なんて言われることがありますが

この世界に入って毎日、毎日真摯に仕事をしてきた結果だと思うのです。

もちろん才能もあるのかもしれませんが、地道に励んできた結果でしょう。

あきらめないで続けてきたからだし、これからもずっとこの仕事とともに生きていく決意があるからだと思います(^^)

 

手に対する思いが強いのです。

 

そんな私たちが思うこと。

まずどこか身体に痛みや不調を感じたらまずは当院に来てほしい!ということ。

うちでよくならなかったら次に病院に行ってほしいのです。

当院を第一選択肢にしてほしいのです!!

 

 

みんな病院に行って不要な検査、不要な薬、不要な湿布に、不要なお金と時間を費やしています。

 

私自身がそうだったし、私の両親も病院に行って薬漬けの人生だったからよくわかるのです。

 

「まずはよしさんに行ってみてから!」

「まずはよしに行こう!」

 

そう言ってもらいたいし、そうしてほしい!

 

芳接骨院にお待ちしています(^^)