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なぜ病名に縛られるのか?

世の中は「病名」に苦しんでいる人が多い。

もしかしたらその病名は違っているのかもしれないし、他の先生が診たら違う病名がつくかもしれないのに…

私の師匠(医師:麻酔科の柯先生)はいつも私達弟子にこう教えてくれた。

「患者さんを病名で判断してはいけないよ」「症状を患者さんに良く聞きなさい」

「病名を患者さんは知りたがるけれど、その病名こそが患者さんの回復を遅らせている」と。

 

以来私は、治らないで苦しんでいる患者さんが来ると「病名をいったん忘れませんか?」と提案するようにしている。

そうじゃないと患者さんはずっとスマホ・パソコンで病名を調べ始める。

毎日、毎日…

ネットはいいところもあるけれど、嘘も多い

だいたい調べても最後は悪いことが書いてある

重症化すると…大変なことになるよと攻めてくる(^^)

 

だからこそ、いったん患者さんには頭のリセットをしてほしいと思っている

 

生の言葉で、感じたことで、今の自分の痛みとまず向き合ってほしい

 

痛くなってしまったことはもうどうしようもないので過去は振り返らないでほしい

 

つらくなってきたらゆっくりと深呼吸して、お風呂にでも入って気分転換してね(^^)