私の夢

私は昔から本が好きで

図書館と本屋ばかり通っていた

子供のころは田舎に住んでいたから

今のように娯楽がなく

町の図書館と小さな本屋が私の大切な場所だった

図書館に入ったときのあの本の独特な匂い

いまでも時々接骨院の近くの図書館にいったり

自宅近くの図書館にいくと

まずその匂いに懐かしさを覚える

父とよく行ったことを思い出す…

子供のころの夢は作家になること

将来は自宅で仕事して一生暮らしたいなんて思っていた(笑)

それが高校卒業あたりから

出版社に勤務して将来は編集者の仕事をしたいなんて思っていたけど

具体的には努力も行動もしなかったから結局のところなにもできなかった。

 

でもいつか本をだせたらいいなと思い描いていた夢があって

それを時々口にだしていたら

最近になって具体的にちょっとづつ動き始めてきた

 

そう、芳接骨院の本をだすこと。

 

本を出していま来てくれている患者さんたちに

もっと私たちの事を知ってもらいたい

体の事を知ってほしいということに

少しづつ情熱がでてきたようなそんな気がして

一歩づつではあるが

毎日の施術の合間に書籍出版に関わる作業に取り組みたいなと思っている

 

行動してみようと思っている(^^)

 

次の記事

泣かない=^_^=