「野球部で肘が痛い」中学2年生男子・13歳・豊島区長崎
本日の患者様
豊島区長崎に住む中学校2年生・13歳の男子です。
部活は野球部でピッチャーです。
小学校3年生の頃から当院にはお母さんの紹介で来院。
家族でなにか不調がでると当院をかかりつけ治療院に指定してくれております(^^)
小学校の頃はサッカー部で右の足首をよく捻挫していました。
サッカーは走り回って動くスポーツですから
足のけがはつきものでしょう(^^)
中学生になってからは野球部に入部。
現在はピッチャーをしています。
最近「肘が痛い」と訴えることが多くなりました。
ボールをいつも60~多いときで100球位は投げて練習することが多く
連日の練習になると痛みをかばいながらの状態ですから
なかなか回復も遅れてしまうようですね(@_@)
この男の子の悪い部分はもちろん肘自体にも問題があってはいるのですが
首や肩にも原因があることが院長の理学検査と触診でわかりました。
今日受けた治療は「トリガーポイント治療」
院長も中学時代は野球部でよく肘を痛めていたようです。
当時はとても厳しい時代で練習を休んだら怒られる、痛いなんて言ったら怒られる
監督や先輩には絶対服従、休んだら試合に出してもらえない…
今も昔も似たようなことはスポーツの世界では起こりうることのなのでしょうが(^^ゞ
そして院長は整形外科や病院にもいっぱいかかったそうなのですが
どこも薬と湿布でまともに患部をみてくれるところが無かったのだと言っています(;´∀`)
そこで近所の接骨院にいって治療をうけてよくなってきたのだといいます。
あとはもうひとつ。
監督が厳しくて練習を休めなかったからなかなか接骨院に通えなかったこと。
しっかり治すのも定期的に通うことが第一条件なので
痛みをしっかりと治すことが出来なかったことはその先の道までも変えてしまうことなのだと…
もしも中学生の時しっかり肘を治せていたら、今は接骨院の院長をしていなかったかもしれないと
本気で言っていました(-_-;)
だからこそ野球少年たちには痛みが出たらまずしっかり治しなさい!と、アドバイスしています。
自分のようになってほしくないという思いが込められているのでしょう…
また、当院は東練馬リトルリーグ・リトルシニアを応援しております!!
縁あってこのチームの患者さん担当をしているのです。
何かあったら当院へご相談くださいませ:
当院が丁寧にやさしく治療させいただいておりますよ(^^)
小さなお子さんをお持ちのお母さんお父さん…まずはご相談してくださいね♪
担当:院長