こんにちは～いつもブログを読んでくださってありがとうございます♬ＰＣや携帯電話の普及で近年は首や肩の凝り（こり）で悩んでいる方がとっても多い気がします！私自身ももう何年も凝りで苦しんでいます（泣）施術をする側の立場でありながら、凝りがかなり重症だなんて患者さんには申し訳ない限りなのですが！思えば１０代の学生時代は部活で運動などもしていたし、若いということもあってか肩凝りなんて気にならなかったのですが…

←私の肩凝り、かなりひどい…

２０代の時は仕事もするようになって、何となく若い時のようには運動をしなくなってしまいました。上京してからはなおさら運動なんてしなくて、２０代後半から医療事務の勉強をするようになって医療の世界に入り、勉強をするようになりました。

そして３０代に入ってから鍼灸学校に入って３年間の夜間学生生活と仕事で肩凝りはピークに達してしまったのでしょう！もちろん運動やストレッチなどもほとんどせず、勉強と仕事に追われる毎日、勉強道具は重いので固まった肩にどんどん負担をかけてしまったようです！

そんな私がようやく「運動」というものを取り入れるようになったのは恥ずかしいのですがつい最近ここ2～3年の話なのです…

鍼灸師の資格をとって１年目、ようやく気が付いたこと…それは「自分が元気でないと患者さんの施術ができない」ということです。それは身体も心も同じです。こんなにいつも漬物石が乗っているような肩でいつも頭痛がしているようではいけないって…！！

今考えると私の２０代半ば頃から３０代初めにかけては結構いつも頭痛がおこっていて、その度にバファリンやイヴなどの鎮痛薬が手放せずよく飲んでいました。すぐ効くしCMや雑誌などでも手軽に取れると宣伝しているし、ドラッグストアに行けばいつでも手に入るしで何だか…常習的でした。薬は飲まないにこしたことはないのに、運動不足やストレッチ不足、筋肉の凝りから頭痛が来ているなんてそのころには思いもしなかったことです！！今思えばこのころからもっと身体に関心を持っていたらよかったなあって思ってしまいます。自分の身体の事を知れば自然と行動が変わってくるからです！

そんなことで「凝りは１日にしてならず」で、反省して「もっと身体を動かそう！動かないから身体が痛くて凝るんだ！」って反省して何か行動を起こすぞ！と思い始めたのです…

本当に辛いときに施術をしても、これだけ頑固な凝りならば施術してその時は良くてもすぐに元に戻ってしまう。患者さんにはいつも「運動がいいですよ、ストレッチやラジオ体操もいいですよ！」と勧めているのに自分では何もしていない…これでは本当にまずい！って心底思いました。

思い切ってスポーツクラブに入り、まずは毎日のようにジムのお風呂に入りに行くようにし、お風呂の中で腕をまわしたり、ストレッチしたりしました。徐々にジムのスタジオのプログラムの「ヨガやボクシングのエクササイズ、アロマヒーリングをしながらのストレッチ、エアロビクス」などを始めていき、身体を動かした後の爽快な気分、頭がすっきりして身体が軽くなる気分、足が前にスタスタ出るようになる楽しい感じを味わい、汗をかいて細胞が活性化している気分を味わって、「動かないから今まで疲れていたんだ！」「体操やストレッチをしないから頭痛が出ていたんだ！」と気が付き始めたのです。

以来、毎日ストレッチや体操をしながら、週２回～３回位はジムのブログラムに参加し、芳接骨院で週３回位施術を受けて、毎日自宅のお風呂で湯船に首までしっかり浸かってとにかく身体をほぐすようにしました！さらにジムだけではなく、外で軽くランニングもできるようになりたいと思い練習するようにしてまず２キロからはじめ、５月には山中湖マラソン（13.6キロ）も完走できましたよ♬

でも何かしなきゃと気が付いて、ここまで到達するのに約３年かかっています(;´･ω･)

１日にしてはなりませんね(-_-;)

日常生活に運動を取り入れるのは習慣化していかないとなかなか無理です。そして、すこし目標をもって続けるのがコツです！山中湖マラソンだって１年がかりで目標を立てて達成しました！

今では肩凝りはあってももちろん鎮痛薬なんて一切飲みません！それは痛いのは動かし足りないからだってわかったからなんです！！

もうかなり頑固な私のこの肩凝り～

頑張って今日も動いて治します♡

←みなさん、こんな生活とはバイバイしましょう～！

「運動よし、ストレッチよし、よし接骨院」

頭痛、肩凝り、腰痛、膝痛、股関節痛、脊柱管狭窄症、骨盤底筋群の痛み、頚部痛、陰部痛、腱鞘炎でお悩みの方は、接骨・鍼灸・遠絡・ストレッチ・整体・カイロプラクティック西武池袋線東長崎駅北口徒歩１分の芳接骨院にどうぞ！