ぎっくり腰になったときに注意すること
おつかれ山です!由美です。

ぎっくりブログ以来、反響が多くて嬉しいです(笑)
明日は我が身!みなさん、私のようにならない為にもこのブログをせっせと読んで勉強していきましょう!

当院では「ぎっくり腰」の人には「炎症がおさまったころの来院を推奨」しています。
私ももちろん今回は院長の「患者さん」なので従いました(笑)
ぎっくり状態の時の筋肉は皮膚が熱くなり燃えているような状態で、目には見えないけど身体から沢山の発痛物質が放出されています。
そんなときに患部を押して刺激するのは火に油を注ぐようなものなのでNG!!
日常生活で動くときに「怖さ」がなくなってきたら「当院の治療が適している時期」としています。
わかりやすくいえば「起床時」ベットから起きる時に自然と起き上がれればもう大丈夫!
そして
ぎっくりになったときはお風呂でどんどん温めたりしてはいけません。
昔来た患者さんで「ぎくっ」ときたからその後すぐに「湯船」でどんどん温めた。という人がいましたが
それはNG!山火事を起こしている腰にまた火を点けてどんどん燃やしてしまっては大変!!なんとかして早く痛みから逃れたい気持ちはわかりますが、そこはグッと我慢なんです。
そうでないと治りがどんどん遅くなり、困るのは自分です。
ぎっくりになったときは「シャワー」でさっと流す程度が効果的です。
私の場合、5日間はシャワーのみでした。
6日目にお風呂に入ったときにも、手すりにつかまりながらで、まだ少し怖さがあったくらいです。
それくらい用心深くなってください(笑)

↑こんなふうにお風呂に入ってられる人、健康な証拠(笑) ぎっくり状態にはとても無理(笑)
ギックリをおこして「6日目」から院長の施術がはじまりました!
2日連続30分程度の施術を行い、2日間あけてその後は4日連続の施術。
2週間で腰は全て落ち着きました。
そして次なる登山「両神山」へ院長のGOサインは下ったのか!!
「行ってらっしゃい!もう大丈夫だよ!」
ということで山頂でぎっくり腰をおこしてから2週間で埼玉県唯一の日本百名山「両神山」(八丁峠コース)に挑戦することになりました(笑)
最期まで読んでくれてありがとう!
次回お楽しみに









