青梅マラソン惨敗の巻
こんにちは 由美です(^^)
日曜日、とても暖かく、マラソン初心者にはありがたいお天気でしたが
結果としては時間が足りなくて…15キロで断念(-_-;)
経緯を説明します
最後尾からのスタートで、スタート地点までかなりありました(笑)
スターターは高橋大輔さんと、高橋尚子さん(以下Qちゃん)!
2人は手を振りながらマイクで「いってらっしゃ~い」と12000人のランナーを応援してくれました。
Qちゃんは「今年も最後尾から走るよ~!」といいました。いつもランナーと走っていると聞いていたのですが
いざ!Qちゃんが走ってくるとランナーたちの歓声がすごいのですぐわかりました(笑)
私の背後から登場したので思わず左手を出してみたら、Qちゃんがハイタッチしてくれて
「がんばれ~!」と言ってくれたのです。
う、う、うれしい!!思わずHitomiの「LOVE2000」が浮かび、ひとりでテンションが上がりました。
開始早々5分位の出来事だったので「あ!ついてる!!」と思いましたが、同時にもっと苦しいところで会いたかったなんて
感情も出て、余裕がありました序盤は私も(笑)
しばらく左手は洗うのはやめようなんて、素人感覚がでてましたね。
先月試走していたので、道路状況はわかっていて余裕があったものの
ペースが遅かったのでやっぱり間に合わず…7キロ辺りと、12キロ辺りがきつかったです。
7キロ地点で先頭ランナーが折り返してきたことと、10キロ地点でまたQちゃんがランナーたちに大きな声で
「いい走りだよ~!」「頑張ってこ~!」「いいペースだよ」「その調子~」などと立ち止まって声援を送っていて
感動しました!その時、私ももっとQちゃんみたいに患者さん達を励まさなきゃいけないと
思ってしまって、考えさせられました。
そうなんです。私は走ったり歩いたりするとすごく前向きな気持ちになります。
登山をよくご一緒する先輩が「奥多摩の景色を見ながら走ればいいよ」と言ってくれたことを思い出したり
試走したときのコーチのアドバイスを思い出したり…
いつもより結構楽しく走れました(^^)
余裕は全くなかったのですが、ノロノロ走りすぎて13時35分の制限時間に間に合わず…
私の青梅マラソンは終わりました(^O^)/
バスに収監されスタート地点に戻ることに…
バスの中は暗かったです(-_-;)そりゃそうですよね
試走していなかったら、もっと散々な結果になっていたと思います!!
あと3分位早かったら…15キロの関門は突破できていたので、とても残念でしたが
これが現実と思い知らされ、ちょっと悔しくなりました。
すぐに「来年再挑戦!」と思い、リベンジを決意。
これをふまえ、3週間後の3月9日の目白ロードレース頑張ります!
院長に施術してもらっていたので、走った翌日もボロボロにならず、
元気に仕事できています!
ランニングの習慣がついたので、しばらく登山とランニングは続けていくつもりです(笑)