猫も便秘になる話
今日はうちの猫の話です。
7歳になるメスの一休さんが5月に尿管結石になってしまいました(-_-;)
今は右の腎臓がほぼ機能しない状態で頑張って生きています。
5月に緊急で1泊入院したのですが、その時のショックな事といったらもう…
動物さんはもう家族の一員なので、相方のオス猫の休太郎君も
一晩一休さんがいないだけで、一睡もしないで一晩中探していました!(泣ける)
ま、そんなことはここで詳細を書くと長くなるので
猫の便秘の話に戻ります(笑)
一休さんは最近便秘気味です。
尿管結石になる前まで、2匹ともにカリカリフードをあげていたのですが
動物病院の先生にすすめられて、缶詰のウエットフードに半分くらい変えてみたのです。
でも院長に似たグルメな猫ちゃん達は「ウエット」の魅力に取りつかれ、食いつきが違う!!
という訳で、なぜ便秘になってきたのかということに戻りますが
ご飯を変えたこと、運動不足、ストレスなどいろいろ原因はあるようなんですけれど
一番の原因は「加齢」らしく、高齢になってくるとそもそも毎日ウンチをしない子が増え
3日に1回位出ればOK!なのだそうです。
尿は24時間でない状態は危険だそうですが、便はそこまで心配することではないそうで
3日以上便秘していたら連れてきてくださいと言われました。
トイレの前で引き返すのはOKだそうで、トイレに入ってしようとするけど出ないを繰り返すのはちょっと危険らしいので
よく観察するのが大事らしいです。
ということで、猫の体調不良も飼い主さんのメンタルに非常に影響しますので
動物さんを飼っている方は頭においといてください(笑)
一休さんは2日目の夜、ダイナミックなウンチをしてくれました(笑)
ではまた!