院長の予約は身内でもとりにくい

よく言われることのひとつに

「院長がご主人だといつでもマッサージしてもらえていいですね」だ。

しかし!身内ほど予約はとれないのだ。

そういうものだ。

特に院長の予約が立て込んでいるときに「私もお願いします」とは言えない。奥ゆかしい性格の私(笑)

私は両親共にA型で典型的な日本人気質の親に育てられたので

基本は「まじめ」「ルールを守る」「遠慮する」「気が弱い」「大多数派でいたい」性格だった。

言いたいことは我慢、自分よりも目上の人を尊重し、節約をし贅沢を嫌う親だったので

30歳過ぎてまでその性格は強固なものだったのだが、院長と知り合ってからはそれが大きく崩れてきた。

運よく33歳の時に院長と出会えて人生が大きく変わった。

寿命も延びたような感じがしている。

ということで話は大幅にそれたのだが

院長の予約はとりにくくなっているのは事実。

同じ治療家としては悔しいこともあるが、そこは夫婦なのでそんな敵対心を燃やしたところで何もいいものは生まれない。

 

院長の施術を30分とか50分

もう一度自分が生まれ変わったとして

身内じゃなくて受けてみることが出来たならどんな感じなのだろう??

 

きっといま来てくれている患者さんみたいに

「軽くなりました~」「もっと早く来ていればよかった~」「全然違う~」というのだろうな。