私も患者さんなんだ

11月6日に、ちばアクアラインマラソン(ハーフ)を完走して気が付いたことがある。

それは18キロ地点を超えたころに右の股関節周辺が痛くなってしまったこと。

なんとか完走できたけれど、院長から言われたことは

「まず身体をなおそう」「股関節の痛みをとろう」ということ。

もともと私は運動が嫌いで、家にいるほうが好きだ。

そんな私がここまでマラソンだの、山登りだの、アクティブになったのは院長の影響だ。

もうこれは院長の患者さんになった方がこの先得だ(笑)!と判断し、言いつけを守ろうと思った。

あれから気分がよくなって2年後は初のフルマラソンを目指そうと思い

週1回夜仕事終わりに接骨院の近所を3~4キロ走っている。

昨日は東長崎〜江古田をぐるっと回ってきて4キロくらいだった。

でも3キロくらい走ったら股関節が痛くなってきたので「あっ!これは私もう無理かも」なんて走りながら思ってしまったんです。

3キロ走って痛いんだから、42.195キロなんて無理じゃないかって!

走り終わって院長に「3キロで股関節が痛くなった」って告げたら「少し治療しよう」ということになってみてもらった。

痛い部分をすぐに探り当てるのはいつもさすが!思うのだが、昨日は走った直後だったこともあり

とっても身にしみた(笑)

とりあえずの痛みは3回でとれるといわれ、もしかしたらもう走れないんじゃないか?なんて思っていたから

とても安心した。

毎日、院長に施術してもらってよくなる姿を見てわかっているはずなのに

もしかしたら一番身近な私が一番わかっていなかったのか!なんて思ってしまったのだった。

 

2年後私がフルマラソン走れるか!?

院長の施術にかかっているかもしれませんね(笑)