「腰部脊柱管狭窄症の手術後の痛み」中野区在住・70代男性・自営業

中野区にお住いの77歳の患者様。

持病の腰痛が悪化されて今月に病院で手術されたそうです。

脊柱管狭窄症の腰の手術。

術後1週間で退院されて、病院のリハビリが少なく

術後も次回の病院のリハビリの予約が取れるまで1週間以上もあいてしまうということで…

当院でリハビリのようなことをしてほしいとお電話がありました。

手術後に来院される患者様はとても増えていて

多くは手術したところ以外の痛みで来院されます。

今回の患者様は腰というよりもお尻(大殿筋といいます)に痛みの原因がありました。

手術した箇所はだいたい1か月程度で落ち着いてきます。

しかし、手術にあたって入院から退院までの目に見えないからだへの負担は結構あるものです。

動くことが急激に減るので筋肉への負担がなくなりますから

筋量が減り、免疫力も低下してしまいます。

最近は手術したら即リハビリで早期に退院、リハビリもかなり病院によって差があるようで

当院に来る患者様も「病院でのリハビリが物足りないから…」という方が多いのも現実です。

この患者様も手術される前にしっかり当院で通院していたら手術しなくてもよかったかもしれません。

必要のない手術でその後痛みがひどくなり、外出することも減ってしまい寝たきりになってしまったような

患者様を私たちはたくさん見てきました。

同じように悩んでいる患者様は「痛み・疲れ・しびれコース」で施術可能ですので

お気軽にご相談ください。お父様、お母様の件でお子様方がご相談されて通われるケースが増えております。

お電話・メールでお気軽にご連絡ください。

                                         院長