豊島区立、熊谷守一美術館に行って来ました♪
豊島区立の熊谷守一(くまがいもりかず)美術館に行って来ました!
芳接骨院から歩いて15分くらい、自転車だとかなり近いです。
豊島区千早2丁目の住宅街にあります。
明治維新まもなくの1880年(明治13年)に岐阜で生まれ1977年(昭和52年)に92歳で亡くなった熊谷守一は流行りの画風に惑わされることなく独自の世界観を貫いた画家です。
守一が52歳の頃に豊島区の千早に家を建て終生この地に住んでおりました。亡くなるまで45年住んだこの地に昭和60年に現在も館長である二女の熊谷榧(くまがいかや)さんが設立した美術館です。
熊谷守一さんの作品は有名な「アゲ羽蝶」「自画像」「白猫」などの油絵を中心に展示してあり、特に白猫はとってもかわいいので私もひと目で気に入ってしまいました♪
←アゲ羽蝶
他にも墨絵の「蟻」「がま蛙」や書などオイルパステル画なども展示してあります!
小さな美術館ですが一階はカフェにもなっており、毎週金曜日にはデッサン会も開催されているようですよ!
ここ、豊島区長崎、千早というところは昔から芸術家の集まる街だったようですね~
私も姉からこの熊谷守一美術館のことを聞くまで全く知りませんでした。
姉が去年まで文化放送でパーソナリティーをしていた「千花有黄のつれづれ散歩道」で取材し、以前にこの美術館を訪れたことがあったそうなのです。
それを聞いて私も芳接骨院のお昼休みに行って来ました!
「白猫」の絵の前ではずっと立ちどまるほど見とれてしまいました(;´∀`)
←「白猫」は金の額縁に飾ってありました!
エネルギーをもらいました!
やはり本物の作品には時がかなりたっても「生きるパワーがある」ようでした。
来てよかったなあ~と思いました。
来年は30周年だそうで、5月から6月にかけて盛大に展覧会を開催するようです!
その時は今回は見られなかった「三毛猫」も見られるといいなあ~って思っています!!
←まだ本物を見たことがない…いまは他の美術館にある「三毛猫」
お近くにお住いの方でまだ行ったことがない方はぜひ一度足を運ばれるといいですよ~
「熊谷よし、守一よし、よし接骨院」
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