「肩甲骨周辺の痛み」50代男性・会社員
普段は運動の習慣もない50代男性の方
2週間前より肩甲骨の下あたりに気になる痛みを感じ始めたということで来院されました。
デスクワークの会社員の方、1日中パソコンに向かうお仕事なので
入力作業中に肩や肩甲骨がもうだいぶ前から痛かったそうですが、湿布を貼ったりして我慢していたそうです。
こういう方は結構多いと思います。
院長が身体をチェックしてみると背中の脊柱起立筋という筋肉を痛めていることがわかりました。
痛みの原因は肩甲骨の下部分の胸肋筋という筋肉で、そこに痛みの原因のトリガーポイントができているようでした。
施術しておおよその痛みはとれました。
1週間後、もう一度来院された時に触診して確認したらトリガーポイントはなくなっていました。
この患者さんもだいぶよくなったけど、来れる時に来ようと思ってきました!とおっしゃっていました(^^)
肩甲骨周辺の痛みはデスクワークの方にとても多い症状です!!
早期発見、早期施術!お早目にご相談くださいね。