「一軒家症例」雨戸の戸袋に転倒・88歳女性・日本舞踊家

本日は一軒家にお住いの方に役立つ症例です。

一軒家でも「雨戸の戸袋」が窓の横にある家のことです。

最近の一軒家の雨戸は「上から引くタイプ」が多いので、比較的年数のたった一軒家かもしれません。

本日の患者さんは雨戸を開けようと思って勢いよく引っ張ったら

誤って雨戸が外れてしまって、勢い余って自分自身もその雨戸に乗って外に倒れてしまったそうです!

幸い、打ちどころは無く、どこも痛めずに済んだようです。

(想像したらコントのようですが、実際起きたら怖い話です!)

その時、家族の人も誰もいなかったそうで、救急車を呼ぶとか病院に行くとかそんな状態でもなく

頭をぶつけてもいなかったのでその後は安静にしていたそうです。

1週間後に当院を予約していたので

その時に診てもらえばいいやということで1週間普通に過ごしたそうです。

大体後から痛みというものはやってきますが、特別痛みも出現せず、予約日にきちんと来院されました。

診てみると、左鎖骨、膝、腕に複数の箇所に打撲の跡がありましたが

触診の結果、骨にも異常がないようでしたので施術は可能でした!

 

通常の88歳の方がこのような状態になれば、大ケガするところですが

日本舞踊の先生でしたので体が柔らかいことと、まだ現役で踊られている運動神経のいい方というのも幸いだったようです!!

あとは運がよかった(^^)

 

一軒家で戸袋のある雨戸の方、高齢の方に開け閉めをさせる時には充分お気を付けくださいね!!

 

そして普段から身体を動かして固まらないように気を付けてください。

どうしても高齢になると神経が鈍くなってきます。

ご家族で食事中にでも「こういうこともあったんだよ」と話題にしておくのもいいと思いますよ(^^)