「ヘルニア・座骨神経痛・陰部肛門痛」60代女性・練馬区富士見台・主婦
ホームページを見て当院を探し、練馬区富士見台から60代の主婦の方が来院してくださいました。
2年前から長く同じ姿勢をとるとお尻や尾骨・肛門周辺に痛みが出るようになり、総合病院や近所の整形外科などに行き、
鍼灸院や整骨院、カイロプラクティックなど様々な治療を10回以上試したけれど改善しなかったそうです。
患部は痛みと下肢にしびれも出るようになり、コリも全身に感じるようになっているんだそうです。
脊柱管狭窄症・ヘルニア・座骨神経痛・陰部神経痛などと数個の病名をつけられてしまい、気分もすっかりふさぎ込んでしまいました。
現在もビタミン剤や湿布を飲んだり貼ったりしているのですが、いっこうによくならないようです。
耳鳴りやめまい、夜中にトイレで目が覚めるようになり痛みや違和感でぐっすり眠れた感じもしないし
水泳を週に2回位しているそうですが、泳いでいる時が1番楽みたいです。
今日は当院の「トリガーポイント治療」を受けてくださいました。
院長が触診や理学検査で診てみると、原因は「お尻の筋肉の頑固なコリ」からきていることがわかりました。
数回の治療で今出ている強い痛みは取れるでしょうと患者さんにお話ししました。
でももっとひどい患者さんがいるなかでまだいいほうだと…水泳や運動をしていることもよかったのでしょうね。
帰りのお会計の時には来た時よりも明るい表情になられて、足腰がずいぶん軽くなったんだそうです!!
しばらく通ってみて治していきましょうと安心したような表情でした。
座骨神経痛・脊柱管狭窄症・ヘルニア・陰部神経痛などと診断されて3ヵ所以上の病院をまわっても治らなかった方は
ぜひ当院にご相談下さい。お力になりたいと思っております(^^)/
この症状は「まじめな人」に多いような気がします。
肩の力を抜いてリラックスしていきましょうね(∩´∀`)∩
お気軽にご相談してください。
院長:田中芳太郎