「バドミントンでの手首の痛み」30代男性・会社員
30代男性会社員。
若いころからバドミントンをしており、社会人になっても定期的にバドミントンをしています。
1年前くらいから右の手首の痛みを感じるようになって、痛みがなかったりあったりを繰り返しており
今年になってから病院で診てもらったそうです。
レントゲンとMRIを撮っても異常なしとの診断でした。
病院での治療は痛み止めと患部への電気治療。
3か月くらい通われたそうなのですが効果が出ず、様子をみましょうということで終わったのだそうです。
しかし「痛みがとれない」これはどうしたら??と思い
当院にご相談にお越しになったという訳です。
院長の見立てによると、手にある総指伸筋という筋肉が固まりすぎていて、
バドミントンのし過ぎで使い過ぎで痛めてしまったのだろうということでした。
1度の施術でよくなって中断していた練習も再開できたのだそうです。
2度目に来院された時には手首以外のところが気になってきたんだそうです。
30代以上でバドミントンをされている方は定期的なケアが必要です。
特に手首周辺、股関節、背中、足首周辺、膝も痛めやすいスポーツです。
ハードなスポーツなので長く続けていきたい方は
たまには練習を休むことも大切です。
自分の年齢と練習頻度をしっかりと考えてみてください。
スポーツのし過ぎで身体を痛めると、慢性化してきてしまうと治りも遅いです!
なるべくほどほどにしておきましょうね(^^)