続:国宝の話

国宝の話の続き…

小説の国宝を読んだ後、今度は院長と2人でまた映画をみてきた!

2回目

映画館で同じ作品を2回みるというのは私は「ボヘミアン・ラプソディ」以来だったが、

院長は初めてだったようだ(笑)

原作本を読んだ後、余韻が残ってしまい

もう一度自分の中で確かめたい事実がいっぱい出てきちゃって

観に行くことにしたのだけど、やっぱり見てよかった!!

細かい部分にまで気づくことがあって、深く感じることが出来たから。

原作は映画を見た後に読んだ方がいいよと話してくれた患者さんの顔が浮かんできたが

まったくその通りと思ってしまった!!

しかし、2回目に観に行った時も映画館は満席だった。見渡してみると高齢者の方が多かったように思う。

もし両親が生きていたら??きっと連れて行ったんじゃないかなと思う(笑)

そしてとくに父は本が好きだったから原作も読んでいたのではないかなと思ったりした。

 

国宝原作本で特に印象的だったのは喜久雄のお母さんと徳次と弁天、藤駒と喜久雄の娘の綾乃

その他にも本当にいろいろあるが登場人物は女性陣がすごく印象的!

でも、今日も同じく原作本を読まれたという患者さんと話したんだけど

読みながらずっと映画の出演者の「吉沢亮」「横浜流星」「渡辺謙」「寺島しのぶ」さんなどのお顔が浮かんできて

もう1回映画をみた気分になるよね~って!!

 

短かそうな秋の読書にはおすすめだよ(^^)