「登山時の頭痛・股関節痛・膝痛」鍼灸師・由美先生

今日は自分の話です。

私は現在、趣味と健康維持の為に「登山・マラソン・ジム通い」をしています。

登山の基本は毎月1~2回、マラソンは年に2回位大会に出る位、ジム通いは週3~4回です。

それ以外に毎日ホームケアとしてストレッチは欠かしません。

9月は八ヶ岳の蓼科山、10月は八ヶ岳の天狗岳、11月は沼津アルプスと奥秩父の金峰山に登ってきました。

今年はもう登山の予定は今のところありませんが、来年の2月に青梅マラソン(30キロ)を走るので

そろそろ練習をはじめようかなと思い、来月はコースの下見に行こうと思っています(笑)

一昨日、金峰山に登ってきたのですが、この山は結構ハードで日帰りでも往復6時間30分かかるのですが

登山翌日はいつもなら相当な筋肉痛で階段の昇り降りがきついのですが、今回身体はとても軽く

仕事に支障は全くありませんでした。

今回の登山は1500m地点から2599mの山頂まで結構重いザックを背負って歩いたので

いつもなら下山中~下山後はまあまあの頭痛に襲われるのが(下山して寝る時まで、ひどい時は翌日の昼頃まで続く)

今回は頭痛が登山中もその後も全くでなかったのです!!

でも今思い出すと先週登った沼津アルプス(こちらは低山300mでもいくつもの山登ったり降りたりハード・歩行時間8時間)も

登山後に頭痛はなく、翌日足の筋肉痛が2日間辛かっただけだった。

しかし、今週は明らかに違う!!

筋肉痛も頭痛もなし。あんなにハードで朝早いから睡眠時間も短かったのに!なぜだ???

 

違うこと!そうです!!一番違うのは今月に入ってから週2~3回、院長の施術を受けたことです。

登山の2日前、登山2日後には必ず施術してもらっていました!

だから登山のパフォーマンスが上がったんだ~!

そこに気が付きました。

一番近くにいるのにね(笑)

これからも院長に施術してもらって来年の青梅マラソンは完走を目指したいと思います!!

 

施術者でも身体は痛めるよというお話でした(^^)

 

読んでいただき、ありがとうございました。