「痛風」の誤診
先日80歳の女性の方が右足の親指の付け根が痛くて病院で「痛風」と診断されたけれど…
「おたくで施術はできますか?」と相談されました(^^)
この方は私が毎日店前のガーデンの掃除をしている時に
何度かお話していて顔見知りになった女性の方でした。
痛風の誤診は院長が何度か他の患者さんで診ていたことがあったことを思い出して
「施術できると思いますよ!」といって入ってもらいました。
院長が右足の付け根を触診した結果…痛風の痛みではなく「筋膜炎」による痛みなのではないかということになり、
痛み・疲れ・しびれコース(部分ケア)で施術することになりました!
施術は成功(^^♪
施術直後の患者さんはまだよくわからない?半信半疑のような感じでしたが(よくあることです)…
翌日!
夕方ドアを開けて報告してくれました(^^)
「朝起きてから痛みが取れていました!本当にありがとう!!」って。
とても嬉しかったです♪
本当の痛風ですと歩けないほどの激痛で患部はとても腫れてきます。
この患者さんは歩けないこともないし、患部の腫れはそれほどひどくはなかったのです。
おそらく使い過ぎ・動きすぎによる「筋膜炎」のようでした。
痛風の誤診は時々あります。
治らないで困っている方は、一度当院にご相談下さいね(^^)