院長のバイクの後ろに乗った話

先日、生まれて初めてバイクの後ろに乗った。

院長が趣味でバイクに時々乗っているのを聞いたことがある患者さんはいると思うのだけど…

2年位前に教習所に通って大型の免許を取って以来、定期的にツーリングに行っていた院長だが

私が後ろに乗ったことは一度もなかった。

でもこの連休で突然院長が「後ろに乗ってみる?」といってくれて

私も今まで全く興味がなかったのだが乗せてもらうことにした。

「今日で最初で最後になるかもよ」なんて言われた。

あ、それもそうだなと思って「記念」と思い防寒対策を万全にし(山で慣れている)後部席に乗った。

バイクは風がすごいとは聞いていたけれど、後ろだったからそんなに風の影響を受けることなく

寒さもあまり感じなかった。

院長はとても安全運転で上手だった。

時々「ビューン」と加速するときだけ内心「ドキドキ」したのだけど

カーブなども怖くなかった。

とても気分がよくて自分でも運転している感じになった。

「最初で最後」というよりも「また乗りたい!」と思ったのでした。

バイクにまたがるときに足を開げるのだけど、数年前の私だったら身体が固くてつらかったかもしれない。

緊張してカチカチになっていると運転している人に迷惑をかけてしまうかもしれない。

だから「今の私」でよかったみたい。

山に登ったり、ジムに通ったり、よく歩くようになって身体が柔らかくなってきた。

同時に頭も柔らかくなってきたんだね(笑)

 

また乗せてもらおう(笑)

乗せてもらったらまた書くね!