スマホが壊れた話(続き)

壊れたスマホを持って歩いても、それはただの鉄の塊でしかなくただ重いだけだった。

ただ、かなりスマホに依存していたことがわかる…それは

写真がとれない

道が調べられない

山頂でとれるスタンプがとれない

帰りの電車やバスの時間が調べられない

様々な不都合があると知った。

しかし、通信できないとわかると楽な面もある。

連絡をしなくていいし、見なくていいという「自由さ」

いかにスマホに束縛されていたかがわかる。

でも今回、悔しいことがあったのは「モバイルPASMO」問題。

継続したばかりの半年分の定期券が入っていたのと、登山前日に10,000円チャージしていた問題。

カードタイプのPASMOをお財布に入れていなかったので

電車、バス共に現金で発券することになってしまった。

助かったことに現金の持ち合わせは充分あったので良かったけど、これが本当に少しだったらと思うと怖い(-_-;)

 

一緒に登ってくれた友人が写真を撮ってくれたり、院長に「由美さんのスマホが壊れて連絡が付きません」とメッセージを送ってくれたり…

助けてくれたから本当によかった。

このスマホ、3年半くらい使っていた。もう替え時かなと数カ月前から思っていたことがあった。

突然電源が切れたことが実はあったのだが、割とすぐに復活したからそのままずるずると使用してきてしまった!

 

登山から帰ってきてすぐに自宅近くのショップに行ってスマホを購入しに行った。

この後まだまだ苦戦を強いられることになる…

 

つづく